搬运自：https://www.youtube.com/watch?v=JFOIDNVN1AU 工藤氏のブランディングに対する考え方は、定義と目的の二つの側面を持っています。「ブランド＝カスタマーtoプロミス（お客様とのお約束）」と定義をし、ブランドの価値はユーザーに何を約束するかという視点から捉えています。さらに、ブランディング戦略において売上に重点を置いており、ブランディングは要素の一部だけでなく、マーケティング、サイト運営、顧客対応などの全要素を一貫性を持って表現し、具体的な売上目標を達成する手段と考えています。したがって、ブランドごとに売上目標を設定し、認知度に応じて調整することがあります。さらに、ブランドアイデンティティを社内と外部向けに分け、インナーブランディングとアウターブランディングを行うことで、ブランドの一貫性を維持し、社内外でブランドメッセージを共有する重要性を強調しています。 今回ゲスト、株式会社ライフェックス 代表取締役 工藤　一朗 氏、300社以上のEC・通販企業に対し、ブランディング、マーケティング、CRMなどの一貫支援をご提供されています。日本CRM協会役員を歴任し、